ツイン・ピークス The Return 第16章

No knock, no doorbell.

あらすじは順次アップしていきます。

【今日の一曲】Eddie Vedder – Out of Sand

ここから先はネタバレです! 今回のチェックポイント等を紹介します。

リチャード…さようなら。悪クーパーに騙されて座標に着いたら感電?して、 最後は人間花火みたいになっちゃいました。その姿を見た悪クーパーが「Good bye, my son」と言ってたので…。
いやいや、第1章の最初で消防士がクーパーに名前を覚えとくようわざわざ言ってたのに、出会うことなく死んでしまったんですが!

ハッチ&シャンタル夫婦…さようなら。タランティーノ組からのゲスト出演者は、やはりタランティーノ作品っぽい最期でした。

FBI特別捜査官デイル・クーパー復活! 『ツイン・ピークス』のテーマ曲が流れる中、ついに完全復活したこの場面で涙が出てきました。

ダイアン…さようなら。ようやくクーパーが復活したというのに、なぜこんなことにっ! この少し前、悪クーパーからのメッセージを受け取った瞬間から挙動不審でした。ハンドバッグに銃を忍ばせてゴードンたちの部屋に向かう間、第1章でも使われた American Woman のスローバージョンが流れます。

…と思ったらダイアンはダイアンじゃなかった。ダギーと同じように何者かに作られた偽物らしい。では、本物のダイアンはどこに? アルバートたちに射殺される直前、悪クーパーに古いガソリンスタンドに連れて行かれた(あのコンビニ?)とか、本当は保安官事務所にいる(ツイン・ピークスの?)とか叫んでましたが…。今現在そこにいるって話なら、女性はルーシーか無線係の人かナイドーじゃないですか! でもゴードンたちがダイアンの偽物をダイアンと思ってたってことは容姿は同じはずですよね。

ちなみに悪クーパーからのメッセージを受けて返信した座標は以前のとは違っています。
: – ) ALLにピリオドあるのとないのは意味があるのか、単にミスなのか?

なんだかんだで、結局ロードハウスにやって来たオードリーとチャーリー。すると、なぜかいつもの司会者が次はオードリーのダンスと無茶振り。これまた懐かしの曲と共にオードリーがあのクネクネダンスを披露するのだが…。今度は逆にロードハウスから出たいと願うと、そこには誰もおらず鏡に向かって一人で叫んでいるだけだった。
と言うことで、やはり今までのオードリーの出てたシーンは現実じゃなかった感じ。このままエンドロールが始まりますが、曲が逆再生になってます。

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日本ではWOWOWで放送!

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