The Orville #1.07 – Majority Rule

調査のため、地球によく似たとある惑星に潜入していた学者との連絡が途絶えた。様子を探るため、ケリー副長ら数名が上陸班として惑星に降り立つが、お調子者の航宙士ジョンが銅像によじ登ってダンスを始めた。その動画が拡散され悪い評価をつけられたジョンは逮捕されてしまう。この惑星では「良いね」と「悪いね」のボタンがついたバッジの着用が義務づけられており、「悪いね」が一定数を超えると罰則が待っていたのだ。そして消息不明となっている学者も、電車で妊婦に席を譲らなかっただけで、矯正という名のロボトミー手術を施されていたことが分かる…。

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『新スター・トレック』でもウェスリーが花を一本踏んづけた?だけで死刑みたいなエピソードがありましたが、それに今時のSNSなんかを交えた感じです。

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