The Orville #1.12 – Mad Idolatry

U.S.S.オーヴィルは宇宙空間にある歪みを発見。調査のため小型シャトルで近づこうとするケリー副長たちの目の前に、突如として惑星が出現した。古代の地球に似たその惑星を探査中、ケリーの姿に驚いた原住民の子供が転んで怪我をしてしまう。思わず医療器具により一瞬でその怪我を治療したケリーだが、異星に干渉してしまったのでは?と慌ててオーヴィルに帰艦。すると、惑星はまたこつ然と消えてしまった。アイザックによると、その惑星は公転により2つの世界、異次元とこちらとを行き来しているのだと言う。
その場でずっと待機していたオーヴィルの前に惑星が再び現れたのは11日後。今度はエド艦長自らも上陸班として潜入するが、驚くことにそこでは700年もの年月が流れて中世の時代に。そして、ケリーを神と崇める文化が出来上がってしまっていた..。

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本家スタトレのシリーズでも、こんな感じのエピソードを見た記憶が。それをThe Orville流に上手く仕上げたと思います。これにてシーズン1は終了です。

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