Firefly #1.08 – Out of Gas

ファイヤーフライ 宇宙大戦争 第8話「セレニティー号の危機」

機関室で起きた爆発によりセレニティーは航行不能、そして生命維持装置も機能しなくなった。遭難信号を発信するが、もともと他の船に見つからないようなコースを取っていたので、誰も信号に気づかない可能性が高かった…。

酸素の量も残り数時間、マルは自分以外のクルー8人をシャトル2台に乗せて脱出させ、自分はセレニティーに残ると決心。助けが見つかる僅かな可能性に賭けて、2台のシャトルは別々の方向に発進していった。

しばらくして、酸素も薄くなり意識朦朧となったマルは、さらにセレニティーを乗っ取ろうとして乗り込んできた海賊に撃たれてしまう…。

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ストーリー紹介がすごく短くなってしまいましたが、実際はもうちょっと複雑です。うまく書けないのでこうなっちゃいました。

ホントは、まず漂流中のセレニティーの中でマル一人が倒れているところから始まります。それから、なぜこんな状況になったのかという過程と、マルが他のクルーに初めて出会った時の回想を交互に描いていく形式になってます。

僕はケイリーのファンなので、彼女の初登場シーンはちょっとショッキングでした。あぁ、まさかケイリーがあんな事するなんて…。