The Orville #1.02 – Command Performance

救難信号をキャッチしたU.S.S.オーヴィルが発見した遭難船。それにはなぜかエド艦長の両親も乗っていることが分かる。慌ててシャトルで迎えに行こうとするエドに元妻でもあるケリー副長も同行。が、到着するやいなやエドたちもろとも遭難船は消えてしまう。
そんな緊急事態に誰よりも驚いたのは一時的に艦長代理を任されたばかりのアララであった。本来ならば上官のボータスが指揮をとるはずなのに。こんな重責は負えないと交代を願うが、ボータスは産んだ卵を温めなければいけないとのことで21日間の産休中。何があっても卵から離れることはできないと断られてしまう。
一方、エドとケリーが意識を取り戻すと、そこはかつて二人が暮らしていたニューヨークのアパートだった。しかし、どうやってもその部屋から出ることが出来ず、二人は久しぶりに一夜を過ごすことになるのだが…。

* * * * *

今回、活躍するのは保安主任のアララ。見た目は華奢だが、重力が強い惑星出身なので地球人よりかなり怪力です。そしてボータスはモクラン人という男性のみの異星人で、鳥みたいに卵を自分の体温で孵さないといけないみたいです。で、ラストに卵から孵った子供は普通ではなかった様子。

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