お調子者のゴードンとジョンがやらかしたイタズラが大問題に。報告書を書かないといけなくなったケリー副長が改めてジョンの経歴書を読んでみると、普段の言動からは考えられない程の知性の持ち主だったことが分かる。折しも、異常現象に巻き込まれてU.S.S.オーヴィルは機能停止。更には天敵であるクリル人の戦艦がこちらに向かって来ている。ケリーはエド艦長の反対を押し切り、ジョンにこの危機を脱する方法を見つけるよう指示を出すのだが…。
冒頭のバカ騒動から転じて、後半は一気に真面目なSFに。ジョンはマトモなキャラになりそうなので、今後バカ担当はゴードン一人になりそうですね。
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