プリズン・ブレイク シーズン5 第6話「砂漠の果て」

シーノートたちが乗る輸送機はマイケルたちの目の前で飛び立ってしまう。機上のシバと通話していたリンカーンに最後に聞こえたのは「オマールを探せ」という言葉だった。オマールとは、マイケルとの面会の見返りにリンカーンのパスポートを取り上げ、その次は偽造パスポートの手配をしてくれた男。だが、偽造パスポートを受け取りに行った時はISILが待ち伏せていた。いまいち信用できないが、今はその男を頼るしかなさそうだった。

ようやく見つけたオマールは、車で町を出ようとしているところで、砂漠の果てにあるファイーシャという平和な村に向かうのだと言う。オマールの車には大量の荷物が積まれており、マイケルたちが乗る余地はもうない。近くのガレージにある別の車を使えとキーをくれるオマール。しかし、ガレージに向かったマイケルたちの前には、またしてもISILが。ISILを返り討ちにしたリンカーンは、また裏切られたと怒り心頭。ボコボコにされながらも、オマールは取り引きを持ちかける。ファイーシャへの地図は自分の頭の中だけにあると。2台の車に分乗し、道もない砂漠に向かって走り出すマイケルたちだった。

一方、ニューヨークでは。ケラーマン亡き後、そのポストを引き継いだキシダに上司が出した指令は、ポセイドンが属する秘密組織21ボイドのことを徹底的に調べろというものだった。ケラーマンはポセイドンの正体に迫りつつあったので消されたに違いないと。そして、国務省内にも内通者がいないか調べるようにと言うのだが…。

釈放された殺し屋ペアは、女の方の古巣であるNSA(アメリカ国家安全保障局)に向かい、元恋人の協力により偵察用ドローンでマイケルの姿を発見。補給のためガソリンスタンドに立ち寄るマイケルたちの映像を見守る中、殺し屋ペアの男の方は密かにISILに連絡を取り、標的の居場所を伝える。偵察だけとの約束で協力していたNSAは騙されたと知り、二人を追い出した。その後、マイケルがガソリンスタンドのパソコンで、ブルーハワイと呼ばれる人物とビデオチャットを行っていたことを知った殺し屋ペアは、その謎の人物の自宅を訪ねてみるが…。

ガソリンスタンドでISILの襲撃を受けたマイケルたちは、また返り討ちにするものの、オマールを失ってしまう。ファイーシャへの案内役がいなくなり途方に暮れているところに、さらに追い討ちが。シドを殺したあの片目の男がまたしても現れたのだ。リンカーン、ウィップ、ジャの乗った車はファイーシャを目指し、マイケルの乗った車は囮となって片目の男を引きつけることに。

しばらくの間、リンカーンたちは当てもなく砂漠を走り続けていたが、やがてジャがあることに気づく。鳥の鳴く声が聞こえるのだが、それはただの鳥ではなくカモメであった。カモメがいると言うことは、近くに海があるに違いない。カモメの飛ぶ方向について行ったリンカーンたちは、ついにファイーシャにたどり着く。村人たちもオマールの車を見て大歓迎の様子。どうやらオマールは、食料や子どもたちが喜ぶ花火などの色んな物資をよく送り届けていたらしい。なぜオマールは来てないのかと村人たちに問われたリンカーンは、途中で殺されたとは言い出せず、代わりに来たとしか答えられなかった。

マイケルの車は、ついにガソリンが底をついてしまった。車を降りたマイケルは片目の男と格闘に。苦戦の末、片目の男に勝利した…と思いきや相討ちであった。マイケルは不凍液のかかった車の破片で腹を刺されてしまっていた。やがて砂漠も夜になり冷え切ってきた中、身体に毒が回り苦しみ悶えるマイケル。ついに孤独に最期を迎えるのかと思われた時、マイケルの目に遠くで光る打ち上げ花火が見えた…。

原題: Phaecia

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「殺し屋ペア」って書き方がダサいのは僕自身も分かっとります(笑。設定上は男の方はヴァン・ゴッホ、女の方はA&Wって名前がついてるんですが、劇中でそう呼ばれてないので書きようがなかったんです。が、今回、女の方の本名がエミリーと判明。NSA時代の恋人からそう呼ばれておりました。片目の男も同様で設定上はサイクロプスと呼ばれてます。まぁ、今回でもう片方の目も潰されちゃったんですけど。

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