シーズン4 第18話「VS」
レストラン近くに潜んでいたスナイパーは、リンカーンが引き返してきたことをクリスティナに連絡する。この二日間は大人しく待機するよう言っておいたのに…クリスティナは、計画の障害になるであろうリンカーンの射殺命令を出す。しかし、その直後、ドンがスナイパーの存在に気づく。マホーンに追われ、逆に逃げ出したスナイパーは、車に轢かれて即死した。リンカーンたちがホテルに戻ると、クランツ将軍から今日中に"スキュラ"を見つけろと、再び脅しが。クリスティナが"スキュラ"を持っていることをクランツに正直に話そうとティーバッグは言うが、そんなことをすれば自分たちはもう用済みになってしまうとリンカーンたちは反対する…。
一方、ようやくマイアミに着いたマイケルとサラ。自分たちを追っていたあの男はクランツの手下ではなかった。では、誰の命令で動いていたのか? 男が持っていたメモに書かれた暗号を解いたマイケルたちは、それが示す場所へと向かう。そこは駐車場で、一台の車が停められていた。車の中には銃やケータイが用意されている。これらは、あの男のために用意されたもので、イニシャルがV.S.の人物を迎えに16時30分に空港に行くはずだったらしいと分かる。
その頃、スナイパーが持っていたケータイから通話相手を突き止めたリンカーンたち。その相手の居場所を追跡していくと、インド大使館にたどり着く。その時、ちょうど大使館に入って行った車から降りて来たのはクリスティナだった。"スキュラ"に隠された情報、エネルギーや環境問題を一気に解消する革新技術をインドに売ろうとしていたのだ。しかし、大使のナヴィーンは、明日のエネルギー会議でヴィンセント・サンディンスキー博士が、その技術に疑問を投げかけるらしいと懸念する。すると、クリスティナは、博士のことは何も心配は要らないと説き伏せ、大使館を後にする。大使館に潜入していたリンカーンたちは、クリスティナが忘れていったメモから、サンディンスキー博士の名を知る。
空港に向かっているはずの部下に連絡を取るクリスティナだが、電話に出たのがマイケルだと気づき、驚きを隠せなかった。そして、その声を聞いたマイケルは、自分やサラを殺させようとしていたのが実の母だったと確信する。やがて、空港に着いたマイケルとサラは、乗客リストからV.S.がサンディンスキー博士のことだと気づく。着陸した飛行機に近づいたマイケルたちは、博士を保護しようと車に乗せるが、すぐにクリスティナの部下に追いつかれる。殺されそうになったマイケルとサラを救ったのは、リンカーンたちだった。しかし、今や袂を分かったリンカーンは、博士をマイケルの前から連れ去ってしまう…。
途中を端折ってしまいましたが、大筋ではだいたいこんな感じです。ホントはティーバッグの活躍?もあったんだけど。あと、サラの体調に変化がっ!
なんと。。クリスティナが。。という事は、実の父と母が
敵対関係だったということに??
なんと 複雑な関係なんでしょう・・マイケルの心境を思うと、いたたまれないですね(涙)
実写を早く見たくなっちゃいました^^
キントさんのエピソードガイドは、情景が目に浮かぶ感じで
毎回とても楽しみにしています^^
そうそう♪ サラは、もしかしたらハッピー♪な展開に? ^^
毎回毎回、分かりやすい書き込みありがとうございます。
わたくしは、まだ17、 18話 見てませんが
想像したりで……………
ハラハラしました(笑)
サラの、体調…………
気になる~~~~
次回の書き込みも
楽しみにしてます。
はじめまして実はだいぶん前から拝見させてもらってました、海外旅行ドラマファンで…たまらずみてました、今回もスリリングな内容に満足してます。文章表現は難しいのにもかかわらず、とても分かりやすく読みやすいです。
ルビーさん、ガッサンさん、ケイトさん、ありがとうございます。
せっかく皆さんから褒めていただいたのに、また更新が遅れてしまいました。(次回 #4.19 のことです)
書き忘れましたが、サラの体調云々ってのは、おめでたのことです。